アキぶlog

”健康”を目指すブログ

コルチゾールと運動の関係を知らないと、運動しても痩せないかも

はじめにイコール(=)の反対語はノットイコール(≠)といいます。

 

ダイエットといえば運動というイメージがありますね。

たしかに運動をすることで、カロリー消費量が増え、筋肉がついてくれば基礎代謝があがり寝てるだけでもカロリーを消費されやすくなるというわけです。

他にも運動中は、アドレナリンや成長ホルモンが分泌され脂肪燃焼に働きかけてくれます。

 

あ~今日もダイエットジム休みたいな。でもお金払ってるし…は~ほんと行きたくないな…。

行かなければいいじゃん。行きたくないんだろ。馬鹿だな~無駄だよ!

人事だと思って(怒)痩せてる人にはこの気持ちわからないわよ!

 

ちょっと待って下さい。本当に無駄かもしれませんよ。

先日、「その姿勢がおデブちゃんへと繋がるあるものを招く」のタイトルで記事を書きました。その中で紹介したストレスホルモン、コルチゾールについて今回もお話したいと思います。

 

私はどちらかと言えば変態気質なのか?筋肉痛を快感に感じるため運動は好きです。

しかし運動嫌いの方は多く、その方々に運動しろというのは酷な話ですよね。

 

私は子供の頃に嫌いな野菜を無理やり食べろと強要され、大人になった今でもトラウマで食べれません。てか、思い返せば健康の為にまったくなってないような気が…


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image:スネた息子

 

そうなんです。

運動嫌いに運動させても、ストレスでしかなくコルチゾールがじゃんじゃん分泌されてしまうのです。

 

コルチゾールは筋肉を脂肪に変えてしまう性質があります。運動によって期待できる効果を結局チャラにしてしまいます。ですからこの記号「≠」があてはまります。

 

解決策としては、嫌いな運動なんて思いきってやめてみよう!そして、

☑食生活の見直し

☑サプリの活用

☑姿勢の見直し

☑日常生活動作の見直し

☑ストレス発散

 

あげればキリがないのですが、運動以外のできることをすればいいのです。

ストレス発散と最後に書きました。例えばカラオケとかで思いっきりシャウトして下さい。アドレナリンがじゃんじゃんでて運動と同じような効果が期待できますよ。


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無理に嫌いなことしなくてよくないですか?

人生、大変なことばかりです。どうせなら、自分にあった楽しめるダイエット方法を見つけませんか。

ほんとは楽しいですよダイエット。

減っていく体重を眺めるのも、鏡越しの自分の贅肉が少なくなっていくのを実感するのも。是非イメージしてみて下さいね。