令和生まれの子どもは知らない!昭和生まれの私がまた新たに使いだした湯たんぽ
昭和生まれの私ですが、子どものころ、湯たんぽで布団の中を温めたものです。
ほんと懐かしいですね。
でも、時代は進化し電気布団などが主流となった昨今。
ところが最近、ネット通販の売れ筋ランキングで湯たんぽが上位にあるのをみかけました。
???なぜ・・・
詳しい理由はわかりませんが、実は私も購入していたのです。
キャンプ用にネット通販で購入しました。
これが湯たんぽです
使い方は簡単
蓋をあけてお湯を注ぐだけ。
布団に入れてぽかぽかに。
でも、ここ最近はキャンプ熱が冷めてしまった私。
山は寒すぎるのです!
やはり子どもは知らない
ぎりぎり平成生まれの息子が、家に置いてあった湯たんぽを見つけ、
「これなに?使ってみたい〜」とお願いされました。
とは、いっても子供の皮膚は弱いので低温やけどが心配です。
低温やけどとは
体温よりも少し温かな温度(40度前後)の低温の熱源に、長時間接触した場合におこる熱傷(やけど)のことです。熱い温度の熱傷は瞬間的ですが、これとは逆でじわじわとダメージを受け、気付いた時には重症化してしまうケースもあります。
そこでお風呂の残り湯を入れて試してみることに。
ぬるい温度ですが布団に熱が伝わっています。
ちょっと物足りないですが、足で直に触ったら人肌ほどの温もりを感じます
これならやけどの心配もなし。
どうせ、すぐに寝るんだし(笑)
一応、湯たんぽカバーもありますが、ぬるま湯だとかなり微妙な温度になってしまったので直で置きました。
最近では、色々な種類の湯たんぽがありましたが、
わたしはやっぱり、お手頃な昔ながらのタイプがいいですね(笑)
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