鹿児島県で「特急はやとの風」をみよう
こんにちはアキです。
たまたま仕事帰りに駅で休憩していたら、はやとの風に出会えたのでご紹介します。
まずは駅の紹介から
嘉例川駅とは
霧島市のホームページより
鹿児島県内で最も古い木造の駅舎。
1903年に開業百年余の歳月を刻んできました。
今は無人駅となっておりますが、木造の味わい深い駅舎は、見物に訪れる人が後を絶ちません。土・日曜日は嘉例川弁当の販売もされます。
嘉例川駅画像
歴史を感じますね。かなり古い木造です。
また2020年にむけ角松が準備されていました。
はやとの風とは
鹿児島中央駅~吉松駅間を往復する特急「はやとの風」。
ボディカラーは、勇壮な薩摩隼人の鎧姿をイメージしたロイヤルブラック。
漆黒の地に記されたゴールドの文字から、薩摩隼人の気品も感じられます。
はやとの風の画像
おまけ…
観光大使
にゃん太郎
もともとは野良猫だったようです。
大出世です。
本日は見回り中の為、出会うことはできませんでした。
最後に
鹿児島空港から車で5分~7分程度の場所にある嘉例川駅。
鹿児島で歴史ある駅として外国人観光客も多くこられているようです。
そんな駅を通過する「はやとの風」。男の子なら喜ぶこと間違いなし!かもしれませんね。
是非、機会があれば見に行かれてみてはいかがでしょうか。